映画 めんたいぴりり パンジーの花

笑いあり涙ありの人情物語大好評公開中!

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  • 博多華丸

  • 富⽥靖⼦

  • 斉藤優(パラシュート部隊)

  • 瀬口寛之

  • 福場俊策

  • 井上佳子

  • 増永成遥

  • 菊池拓眞

  • 酒匂美代子

  • ゴリけん

  • 博多大吉(友情出演)

  • 地頭江音々(HKT48)

  • 森永悠希

  • 余貴美子

  • 監督:江⼝カン

  • 脚本:東 憲司・江口カン

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映画 めんたいぴりり パンジーの花 山笠 撮影現場

日本民間放送連盟賞を2年連続で受賞明太子を作った
夫婦の実話を
元にしたホームコメディ、待望の映画第二弾!

日本ではじめて明太子を売り出した「ふくや」創業者の実話を元にした博多ホームコメディ。待望の映画第2弾がスクリーンに帰ってきます。監督は映画「ザ・ファブル」「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」や映画・ドラマの「めんたいぴりり」シリーズを手がける江口カン。

ゲストに余貴美子、地頭江音々(HKT48)、森永悠希を迎え、博多華丸演じるお人好しでお調子ものの大将と富田靖子演じるしっかり者のおかみさんが巻き起こす

笑いあり涙ありの人情物語。

「ふくのや」の前に突然現れた謎のたこ焼き屋台をきっかけに、ふくのや従業員の松尾と八重山に起きる出来事とは・・・時を超えて人が人を想う。自分の気持ちを抑えて人を支える。

ぴりりと切ないヒューマンストーリー

にご期待ください。

映画 めんたいぴりり パンジーの花

福岡の下町、中洲の一角にある食料品店『ふくのや』。

店主の海野俊之と妻・千代子、従業員たちが今日も忙しく働いている。

そんな折、『ふくのや』の店先にタコ焼きの屋台が現れる。

商売の邪魔だと反発する従業員たちを前に、俊之、千代子は屋台の主人・ツルを笑顔で迎え入れるのだが…。

怪しい行動をとるツルの秘密とは?

従業員・八重山の恋の行方は?

そして俊之と千代子に訪れる夫婦史上最大の危機とは?

果たしてみんなの想いの行先はどうなるのやら——。

映画 めんたいぴりり パンジーの花 山笠 撮影現場 映画 めんたいぴりり パンジーの花
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映画 めんたいぴりり パンジーの花 山笠 撮影現場 映画 めんたいぴりり パンジーの花

キャラクター

  • 海野 俊之「ふくのや」店主

    中洲市場にある食料品店『ふくのや』の店主。 博多の町を愛してやまない「のぼせもん」。 しかし、めんたい作りに情熱を燃やしすぎるばかりに周囲を巻き込んでしまう事も多々。今作では、突如店の前に現れたタコ焼き屋台の介なまでに首を突っ込んでいく。

    博多 華丸

    1970年生まれ。福岡県出身。お笑い芸人。お笑いコンビ博多華丸・大吉のボケ担当。吉本興業所属。2006年「R1グランプリ」優勝。20014年「THE MANZAI」優勝。2013年TNCテレビドラマ『めんたいぴりり』主演。ドラマ初主演ながら大好評を得る。2015年2月TNCテレビドラマ『めんたいぴりり2』主演。2015年3月博多座公演『めんたいぴりり』でも主演。博多座自主企画としては、記録的な入場者数を獲得した。

  • 海野 千代子俊之の妻

    『ふくのや』の女将として店を支える俊之の妻。 突飛な行動に出る俊之を止めたりなど何事にも度胸を持って立ち向かうしっかり者の「ごりょんさん」。自分の誕生日が近づいて俊之にプレゼントのほのかな期待はしているが、たこ焼き騒動でそれどころではなくなってしまう。

    富田 靖子

    1969年生まれ。福岡県出身。女優。アミューズ所属。 1983年映画デビュー作となる「アイコ十六歳」で第8回日本アカデミー賞・新人俳優賞受賞。近年の主なドラマ出演作は、TNC「めんたいぴりり2」NHK「スカーレット」EX「未来への10カウント」CX「純愛ディソナンス」など。映画作品は、『めんたいぴりり』2019年「愛唄-約束のナクヒト」2019年「Fukushima50」2020年「向田理髪店」2022年「線は、僕を描く」2022年など。

  • 松尾 竹吉お調子者の「ふくのや」従業員

    『ふくのや』住み込み従業員でお調子者。同僚のみっちゃんに思いを寄せている。『ふくのや』の店先にタコ焼き屋の屋台が現れると、通行や営業の妨害だと敵意を剥き出しにしていたが…。

    斉藤 優(パラシュート部隊)

    1978年生まれ。大阪府出身。お笑いコンビのボケ担当。2006年に福岡へ移住し、お笑い芸人、タレント、役者として九州を中心に幅広く活躍中。特技ラグビー、ふくおかファンクラブアンバサダー。テレビ西日本「ゴリパラ見聞録」は、ゴリけんとパラシュート部隊が人間性まるだしで旅をするドキュメンタリーバラエティ番組として、全国でも大人気の福岡発ローカル番組となっている。

  • 八重山 徳雄しっかり者の「ふくのや」従業員

    『ふくのや』住み込み従業員の中で最年長のしっかり者。最近、結婚もせず変な絵を描き始めたことで、ついにおかしくなってしまったのではとみんなに心配される。

    瀬口 寛之

    1977年生まれ。1994年より福岡で演劇活動を始め、多数の舞台に出演。悪役からコミカルな役まで演じ分け、表現力に定評がある。2015年より活動拠点を東京へ移し、主な出演作品として、映画「ダンシング・マリー」(SABU監督)ドラマ「相棒 元日SP」「競争の番人」があり、特に久々の舞台出演になった「斬られの仙太」(作/三好十郎 演出/上村聡史)では、主人公仙太の親友、百姓段六を演じ新聞各紙から評価を得た。

  • 笹嶋 辰雄一番若い「ふくのや」従業員

    『ふくのや』住み込み従業員の中で一番若い従業員。しかし山笠は松尾よりも先に入っていたため、山笠の時だけ笹嶋が松尾の先輩になれる。

    福場 俊策

    1985年生まれ。島根県出身。大学の講師として教鞭に立っていたが、幼い頃からの夢だった俳優になるため、全てを辞めて上京。そして、今作「めんたいぴりり」シリーズのオーディションで笹嶋役に抜擢される。「新春芸能人対抗駅伝」ではアンカーを務め優勝のゴールテープを切る。代表作として、NHK大河ドラマ「いだてん」小島三郎役、TBSドラマ「オールドルーキー」樫村役など。

  • 岡村ミチエ唯一の女性「ふくのや」店員

    『ふくのや』で唯一の女性従業員。俊之が千代子の誕生日を忘れないか気にかけている。

    井上 佳子

    1976年生まれ。東京都出身。数々の映画や舞台、TVドラマ、CMなどに出演。個性派女優と称され、コミカルな役どころが多く、2006年のドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)では声楽科で多賀谷彩子のライバルである菅沼沙也役を好演。主な映画出演作に『蟲師』(大友克洋監督・2006年)、舞台では『狐狸狐狸ばなし』(鴨下信一演出・2005年)やミュージカル出演など幅広いフィールドで活躍している。

  • 海野 健一海野家の長男

    海野家の長男。

    増永 成遥

    2008年生まれ。佐賀県出身。 4歳から企業CMを中心に出演し、 前作映画『めんたいぴりり』で映画初出演。 フィリピン映画『The Missing』では、メトロマニラ映画祭2020にてBest Child Performer受賞。その後も映画、リポーター・CMなど幅広く活動中。​​

  • 海野 勝海野家の次男

    海野家の次男。

    菊池 拓眞

    2016年生まれ。スペースクラフト・エージェンシー所属。 NHK「青天を衝け」では渋沢秀雄役を演じた。 ドコモのTVCM「ドコモでんきのマーチ」では 浜辺美波さんの横で元気に行進する子供役で出演中。他ドラマや広告、MVなど幅広い分野に出演し、映画作品は今作が初出演。

  • でんさん仲良しの金物屋

    中洲市場にある金物屋の店主。 海野一家と家族ぐるみで仲良が良い。突然、店先にタコ焼き屋の屋台が現れ、大迷惑を被ることに。

    ゴリけん

    1973年生まれ。熊本県八代市出身。福岡大学を卒業後、大阪のお笑い芸人養成所へ。その後、東京に活動の場を移す。2006年ワタナベエンターテインメント九州の立ち上げに合わせて福岡に移住しお笑い芸人、タレント、役者としても活躍中。剣道4段、ふくおかファンクラブアンバサダー。テレビ西日本「ゴリパラ見聞録」は、ゴリけんとパラシュート部隊が人間性まるだしで旅をするドキュメンタリーバラエティ番組として、全国でも大人気の福岡発ローカル番組となっている。​​

  • でん妻仲良しの金物屋

    金物屋店主でんさんの妻。夫と一緒に仲良しの海野家を見守る存在。

    酒匂 美代子

    1977年生まれ。福岡生まれの福岡育ち。 2010年より地元を拠点に活動中。 「めんたいぴりり」をはじめ、「福岡県産米めし丸君」、「YAMAP」、「アニメロボッコクーピー」等の作品に参加。 TVCMナレーションや映像出演、声優、語り手、舞台など、活動は多岐にわたる。

  • スケトウダラスケトウダラの妖精

    俊之の夢の中に度々現れる、スケトウダラの妖精。

    博多 大吉

    1971年⽣まれ。福岡県出⾝。お笑い芸⼈。お笑いコンビ博多華丸・⼤吉のツッコミ担当。 吉本興業所属。 2014年「THE MANZAI」優勝。2015 年IPPON グランプリ優勝。 2018年コンビで朝の情報番組「あさイチ」(NHK総合)の2代目キャスターに就任。 2022年には、2017年以来5年ぶりにM-1グランプリの審査員を務める。

  • 牧野 マリ絵画教室の講師

    煙草屋の二階で絵画教室を営む女性。 『ふくのや』の従業員・八重山に片思いされ る。その後、持ちかけられていた見合い相手 が、実は八重山だったと分かる。しかしマリ には今も忘れられない元恋人・あつしの存在 があった。

    地頭江 音々(HKT48)

    2000年生まれ。宮崎県出身。アイドル。HKT48所属。 昨年、結成10周年を迎えたグループ活動の傍ら、演劇、テレビ、ラジオなどマルチに活躍する。舞台『しゃーSHE彼女』、映画『想い出をラブソングにのせて』に出演。

  • あつしマリの元恋人

    マリの元恋人。

    森永 悠希

    1996年生まれ。⼤阪府出⾝。2007年映画『しゃべれどもしゃべれども』にて「おお さかフェスティバル新⼈賞」を受賞。主な出演作品は、ドラマ『花燃ゆ』『べっぴん さん』『トクサツガガガ』『⼭本周五郎ドラマさぶ』『絶対零度〜未然犯罪潜⼊捜査 〜』『真相は耳の中』映画『プリンセストヨトミ』『ちはやふる』『⻘の帰り道』『天外者』『KAPPEI』『今際の国のアリス』など。

  • 吉田 ツルたこ焼き屋台の店主

    突如『ふくのや』の店先に現れたタコ焼き 屋台の店主。 小さい頃に博多で育ち、たこ焼き一筋で生 計を立てている。

    余 貴美子

    1956年生まれ。神奈川県出身。劇団「東京壱組」の活動と並行して、映画、TVドラマへと活動の場を広げる。08年度、毎日映画コンクール田中絹代賞受賞のほか、『おくりびと』(08/監督:滝田洋二郎)、『ディア・ドクター』(09/監督:西川美和)、『あなたへ』(12/監督:降旗康男)で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を獲得するなど受賞歴多数。また19年には紫綬褒章を受章している。近年の出演作に『ステップ』『痛くない死に方』『総理の夫』『ノイズ』などがある。

キャラクター相関図
キャラクター相関図

応援コメント

  • 武田鉄矢(歌手・俳優)

    博多人の博多人による博多人のための博多の神話。それが『めんたいぴりり』です。博多の神話を映画でお楽しみください。

  • 陣内孝則(俳優)

    今、博多の男を演じさせたら博多華丸の右に出る役者はいないと思います。この映画は、脇も粒だった飛び交う博多弁が実に楽しい王道の人情喜劇です。

  • 原泰久(漫画家)

    博多の人情喜劇がここにあり!明太子の創始者を軸とした彩り豊かなドラマがつづられています。個人的には八重山さんのスケッチがつぼりました。笑

  • 光石研(俳優)

    なんでやろ?小さな町の小さな出会いやったり恋やったり、小さな町の人々の話しなのに、博多弁を纏うと、なんでこげん笑えて泣けるんやろか。帰りとうなったバイ!

  • 佐藤二朗(俳優)

    何?世界に通用する才能・江口カンが、福岡を舞台に映画を撮った?観るしかなかと!なんとなくの博多弁が飛び出すほど、観るしかない!

  • 奈緒(俳優)

    『福岡ってどんな街?』と聞かれたら『この映画を観てほしい』と答えたい。私を育ててくれた人情の街から『バンザーイ!バンザーイ!』と愛おしい皆の声が聞こえてきます。

  • 金沢知樹(脚本家)

    もくもくと、していた。『ずっとこの作品は続けたいんすよ』飲んでるときに、監督はそう言っていた。そんな想いが、作品の中に、もくもくと湯気のようにみなぎっている。作り手として生涯を共にしたい作品と出会えてること、いいなぁ。羨ましいなぁ。あぁ、まるであなたがうらやましい。ぴりりと妬けるよ、カンさん。

  • カンニング竹山(お笑い芸人)

    博多華丸とめんたいぴりり、これは映画「男はつらいよ」なみの組み合わせである。そしてこの芸人はもはや博多が生んだ日本を代表する喜劇役者となった。

  • 黒瀬純(芸人)

    ハートフルなストーリー!そして耳心地のいい博多弁!最後まであっという間でした。ふくのやの大将の様な、よか博多のおいさんになりたいです!

スタッフ

  • 監督・脚本・企画江口 カン

    福岡生まれ。九州芸術工科大学卒業。1997年空気株式会社を共同設立。映画、CM、ドラマなどの演出を数多く手がける。2013年に東京五輪招致映像のクリエイティブ・ディレクションを務めた他、2007年〜2009年カンヌ国際広告祭3年連続受賞など受賞歴多数。映画では『ガチ星』『映画めんたいぴりり』『ザ・ファブル』『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』を演出。Netflix『サンクチュアリ-聖域-』は5/4〜配信予定。

    江口 カン
  • 脚本東 憲司

    1964年福岡生まれ。劇団桟敷童子代表。劇作、演出、美術を手がける。2012年に紀伊國屋演劇賞・個人賞、読売演劇大賞優秀演出家賞、2013年に鶴屋南北戯曲賞を受賞。また初めて手がけたTV脚本「めんたいぴりり」は第30回ATP賞、第51回ギャラクシー賞奨励賞、2014年日本民間放送連盟賞・テレビドラマ番組部門優秀賞を受賞、同作で第41回博多町人文化勲章を受章。

映画 めんたいぴりり パンジーの花
#めんぴりパンジー

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